サブプライム借り手数千人対象、だそうです。
この問題はほんとに深刻ですね。
米紙ワシントン・ポストはブッシュ政権の当局者の話として、低所得者向け住宅融資(サブプライムローン)問題で住宅差し押さえの危機にある数千人の借り手に対し、公的支援の検討に入ったと報じた。
ブッシュ大統領はこれまで公的な救済策には慎重だった。同紙は「実現すれば、公的な借り手救済策の最初のケース」になると指摘している。
同紙によると、支援策は米連邦住宅局(FHA)の債務保証を活用する。住宅価格が下がり、担保価値を上回るローン返済を強いられている借り手に対し、貸し手の金融機関がローンの一部を放棄することを条件に、借り手が低利のローンに借り換える際、FHAが保証する。借り換えが焦げ付けば、税金での穴埋めが必要となる。
3月中旬に民主党のバーニー・フランク下院金融サービス委員長が発表した構想に似ており、共和党の反発を招く恐れも残る。ヘンリー・ポールソン米財務長官が26日、「住宅市場を安定させることが金融市場の改善にもつながる」と述べ、FHAを活用した新たな借り手対策に取り組んでいることを明らかにしていた。
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